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うっかりミスの中に自分の本音が隠れている




うっかり言い間違いをしてしまうことありませんか?

一度間違ってしまい、次は間違わないようにと思っていたのにもう一度言い間違ってしまうこともあると思います。

何度も間違う時は、間違ったことを気にしずぎて、心の中に言い間違いが強く残ってしまったのが原因です。

しかしただうっかり間違っただけの時も、実は頭の中に強くその思いがあったからこそ間違って出てしまっていたのです。

フロイトはこうした言い間違いや聞き間違い、書き違い、読み違いなどを「失錯行為」と名づけ、「言い間違いのなかには無意識の意図や欲望が隠されている」と指摘しています。


つい言い間違ったことこそ本当のあなたの本音が隠れているのです。

言い間違いは全然言うつもりのなかった時が多いですが、そういう無意識の間違いこそ一体なぜそう言ってしまったのか考えると、自分の本当の気持ちがよく分かるのです。

よく失敗談で聞く話に、今の恋人に間違って前の恋人の名前を呼んでしまったことがあります。

つい呼んでしまっただけのような気がしますが、心の中にその人の記憶が残っていたから呼んでしまったのです。

忘れたようでも、心の中にはまだ記憶が残っているから言い間違うのです。

人間は良かった思い出はなかなか忘れません。

そのため良かった思い出の中にある言葉がふっとした時に言い間違いとして出てしまうことがあるのです。

恋人同士でのこういった間違いは相手を不愉快にさせてしまうので気を付けなければなりませんね。

良い思い出だけでなく嫌な思い出もたまに思い出してしまいますが、思い出しすぎると精神的に弱ってしまうので無意識の内になるべく記憶を奥の方にしまっておくようになります。

また思い出だけではなく、心の中で思っている本音がうっかり出てしまうこともあります。

その際は、実はそのことが自分にとって望ましくなかったり、嫌だと思っていたりする時に出てしまうことが多いようです。




本当の自分が見える心理学
あなたは人を使う人、それとも使われる人?
性格・本質は三つ子の魂百まで
本当の自分を知るためには「ジョハリの窓」
環境変化にすぐに馴れる人は適応能力が高い
負け惜しみは自己防衛本能(防衛機制)が強い人
人は本質とは違う見せかけの性格も持っている
不満とストレスは「やる気」を生み出すエネルギー
人は将来の予定に対して過剰に想像してしまう
うっかりミスの中に自分の本音が隠れている
服の色は無意識のうちに心模様が反映されている
寝方を見ればその人の本当の心が見えてくる
昔の自慢話は寂しくて自分をアピールしたがっている
恋愛ドラマのヒロインになる空想は現実からの逃避
高級ブランドやスポーツカーにこだわる人は劣等感を持っている
典型的なナルシズム人間は自分のことしか見えない
高級な品物をもらってしまうと心が落ち着かなくなる
人は無意識のうちに自分の欲求を満たす行動をしている






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