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彼に自分の思っていること、言いたいことを上手に伝えるテクニック




@ 男性と話し合いたいときは、まず、具体的に話して欲しい内容を伝えること


あなたが何について話したいのか、その話し合いによってどういうことを望んでいるのか、彼に何を期待しているのかを正確に伝えましょう。たとえば
「今晩話をしましょう。先週あなたのお母さんが訪ねてきてから、全然話す暇がなかったもの。お母さんがきたときのこと、あなたはどう思ったか話してよ。私も感じたことを言うわ。そうすれば、またお母さんがきたとき、もっと上手にもてなせるだろうから」



あるいは、
「上司にどう対応すべきか、ぜひ一緒に考えてもらいたいの。最近ずっと働きすぎだって感じていて、それが嫌でたまらなくなりはじめているのよ。それを上司にどう切り出したらいいかわからないの、男性の意見を聞けば、何かいい結論が出るんじゃないかと思って」

どちらの例も、女性はただ「お母さんがきたときのことを話しましょうよ」「仕事のことで助けてほしいんだけど」といったりせずに、会話の要点をしっかり伝えています。これで相手の男性に会話の目的が分かり、彼は気持ちよく会話にはいっていけるでしょう。

A 彼に質問してみよう


彼にさまざまな質問をすることも、合理的に会話を進めるのに役立ちます。質問は具体的であればあるほどいいでしょう。

★ 悪い言い方・・・「仕事はどう?」
彼は、できるかぎり短い返事ですませるでしょう。「うまくいっているよ」
☆ よい言い方・・・「ねえ、あの新しいプロジェクトの調子はどう? 思ってたように大変?」

★ 悪い言い方・・・「私たちのことについて話し合うべきだと思うんだけど」
彼は困った立場に立たされたと感じ、おそらくこう答えるでしょう。「なんで? どうかしのた?」

☆ よい言い方・・・「私たちのことについて話し合うべきだと思うんだけど、最近、私たち何だかギクシャクしていない。これからどうすれば、もっとうまくやっていけると思う?」

B どうしてほしいかを相手に伝えるのに、ほのめかすのは逆効果

女性の悪い癖のひとつが、恋人や夫と話をするとき、はっきりものを言わないことです。


欲しいものを欲しいといわずに、ほのめかす。自分の意見を言う危険を冒さずに、「あなたはどう思っているの」と質問して、彼をためす。悩みごとに対する自分の態度をあきらかにして、意見を言ったりせず、あいまいな態度を取る。女性たちがこうした態度をとることによって、男性は操られているという感じを強く持ち、腹を立てるのです。

男性は、妻が何かについてほのめかすような言い方をするのは、我慢できないものです。なぜなら、彼女が言おうとしていることはわかるのですが、そういうやり方をされると、自分はバカだから引っかかる、または、いくじなしだから彼女の思い通りになると思われているような気がするのです。

男としては、彼女が自分の態度をはっきりさせて、思っていることをはっきり言って欲しいのです。
女性は、恋人や夫にははっきりものを言いましょう。そうすれば、彼はあなたが何をどう話し合いたいのかがわかるし、もっと安心してお互いの気持ちをわかりあうこともできるでしょう。



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