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「ハロー効果」でイメージ操作




外見的要素や性格的要素を駆使して、イメージアップを図る。自身にアピール部分がないなら、身近な人のいいイメージを借用する。

★ 多くの人は目に見えるものだけで人柄まで判断してしまう


多くの人は、相手の容姿や身なりといった目に見える一面的な要素だけで、人を勝手に判断してしまいがち
です。「ユニフォーム効果」もその一例ですが、美人やイケメンが得をするのも、彼らの外見の美しさが、人物像全体のイメージまで向上させてしまうからです。心理学では、これを「ハロー効果」と呼びます。

美人やイケメンでなくても、スーツやとゃつを清潔に着こなしていれば、ビジネスでも好感がもたれるし、逆に「ネガティブ・ハロー効果」も作用するので、だらしない服装で仕事をしていれば、それだけで「ダメなヤツ」と判断されてしまうのです。

ハロー効果は、必ずしも外見的要素だけではなく、社会的要素や性格的要素でも、自分のイメージを操作して相手に伝えることが可能です。「英会話が得意」というだけで「仕事ができるに違いない」と思い込まれたり、「中学時代は生徒会長だった」と言えば「リーダーシップがありそう」と勝手に判断されたりするので、使わない手はありません。

自身のことでなくても「親類が大企業の役員だ」とか、「従兄弟が東大卒」などのフレーズも、「家柄がよさそうだから、この人もデキるかも」と思い込ませる効果があります。

自身にアピール要素がなくても、親類や知人にすごい人がいることを匂わせ、「借用的」な形で自分のイメージを上げてしまうのも、ハロー効果のブラックな活用術です。




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