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相手が話したい内容を察知して話させる




「××が好き」と言われたら、××について語らせることが大切で、そのコツは、相手が話したい内容を示すサインを逃がさないことです。

★ 「今、語りたいこと」を聞いてくれる人には好意を持つ


誰かと話をするとき、どんな時に気分よく会話できるかと想像すれば、やはり「自分が話したいことを話している時」だといえるでしょう。誰でも、自分の得意な話題や興味をもっていることなど、何かしら「今、語りたいこと」があるものです。だから、
「自分が話したいことを聞いてくれる人」には好意を持つのです。

ところが、人というのは奥ゆかしいもので、「本当に話したいこと」を自分から一方的に話し始めるにはやや抵抗があるものです。そこで会話中にある、相手の「話したいこと」の「サイン」を察知して聞き出してあげましょう。

「私は××が好きなんです」というフレーズは、完全に「話したい内容」のサインです。××が映画であれば、相手は映画の話をしたがっていると考えていいでしょう。「最近、どんな映画をごらんになりましたか?」などと質問して、話を広げさせてあげるべきです。

また、こちらへの質問という形でサインを出してくる人もいます。たとえば、「あなたは、学生時代に部活動をやっていましたか?」と聞かれたとします。「ええ、私は卓球部でした」とだけ答えても、相手もたまたま卓球部員であった場合を除き、あまり反応がないはずです。実はこの質問は、本当は「部活動経験を聞いて欲しい」というサインです。こう聞かれたら、必ず質問を相手に効き返すことが基本と覚えておきましょう。




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