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冒険したい気持ちがあっても同じパターンを選択してしまう心理




服を買いに行った時、可愛いと思って買ったものの家に帰ったら同じような服ばかりだったということがありませんか?

知り合いの服を見ても、いつも同じようなカーディガンであったり同じ色合いであったりすることがあると思います。

人は新しいことに挑戦したいと思いつつも、心の中では挑戦することを恐れています。
こんなことが起きるのは、私たちの心が急激な変化に対しブレーキをかけようとするからで、これを「現状維持の法則」といいます。

あの時の判断は自分にとって成功だったが、今回の挑戦が成功するかどうかは未知数だからです。


無意識のうちに失敗を恐れ、結局いつもと同じパターンになってしまうのです。

では強い意志を持ってやれば大丈夫なのでしょうか。

良さそうな気がしますが、実はそれは今後の挑戦の仕方に関わってきてしまう失敗しがちな行為なのです。

もし強い意志を持って挑戦したことが失敗に終わった場合、それだけ強く落ち込んでしまいます。
そうなると、どうせ失敗するなら次からやはり前と同じパターンでという思考回路になる可能性が大きいです。

ではどうすれば良いのかというと、力まずに軽い気持ちで挑戦することです。

失敗してもいいやくらいの気持ちで挑戦すると、例え失敗したとしてもそれほどダメージにはなりません。
もし成功すれば、自分に自信がつき次からも挑戦してみようという気持ちになります。

小さな積み重ねから同じパターンを脱却するきっかけになるのです。
ダイエットも同じで、いきなり強気でいくとすぐ失敗して3日坊主で終わるのです。

何事に対してもそうですが、3日坊主で終わる人は無理な挑戦を強気で向かっている人が多いように思います。

自分自身の成長のためには、まずは小さい事から挑戦していくことです。




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冒険したい気持ちがあっても同じパターンを選択してしまう心理
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 B 「自分がもっとも欲しているもの」がわかる心理テスト
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