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無意識に出てしまう口癖でその人の本音や心理が分かる




行動の癖は意識することで直すことができますが、口癖は無意識に出てしまうことが多いため、意識して直すことが難しいです。

癖は会話の始めや語尾に出ることが多く、この癖の特徴を知ることでその人の心理を探ることができます。



口癖は無意識に多用し過ぎることがあり、周りの人に不快感を与えることがあるので気を付けましょう。

話し始めに多い口癖で、「ちなみに」というのがあります。

人の話の後や自分で話の途中で「ちなみに」と何度も言う人は、何かにつけて説明したがる人が多いです。

先生タイプで、とにかく誰かに何かを教えたいという気持ちが強いです。
ちなみにと言われると、何となく上から目線に聞こえてしまうので友だちや同僚と話している間はあまり多発しないようにした方が良いでしょう。

人の話を遮って「・・・ていうかさ」と話し始めてしまう人は、相手の話したい気持ちが消化不良で終わってしまうので不満に思われてしまいます。
また、相手の話を聞くより自分の話をしたがる人に多いです。

「だから」「要するに」という言葉を発する人は、世話好きな人やワンマン上司に多いです。この言葉で結論を繰り返すのは、相手に不信感を抱いていて、「私の話がちゃんと伝わっているだろうか」と不安な証拠です。

「〜みたいな?」と質問系をよく使う人は、「なんか」と同じく消極的で、断定的な言葉を発することを嫌います。
また相手の発言を気にして自分の気持ちをストレートに言えず、もし反対意見だった場合は「そうだよね」と流れてしまいやすいです。

「ところで」や「そういえば」という言葉を使って頻繁に話題を変えるのは、飽きっぽい性格の人です。集中力が持続せず、同じ話題を長く続けることに苦痛を感じるからです。

また、「そうは言っても・・」のように語尾をうやむやにする人は、消極的で神経質な人が多いです。これは自分過ちやミスを責められるのではないかと不安を感じているために起きることです。



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