|
■隣の異性があなた側の足を上に乗せて足を組んだら脈あり電車などで誰かと隣同士に座った時、自分の方に向けて足を組まれると足の裏が自分の方に向いていて嫌な気持ちになりますね。 足を向けられた人は、足が自分にぶつからないように避けます。 わざと足を隣の人に向けて座る人も多く、こうすることで自然と隣の人との距離を開けているのです。 海外ではどこでも足を組む人が多いのですが、日本では時と場所を選ばなければマナー違反になったり人に不愉快な思いをさせたりします。 それでも人に向けて足を組む人は、他人を気にしない自己中な人に多いような気がします。 ただ例外もあり、好きな人やちょっと気になる異性が隣に座った場合、近づきたいという気持ちから無意識に足をその人に近づけることがあります。 そのため足がその異性に向けて組まれます。 普通に座っている姿勢で近寄ると気持ち悪がられますが、足を組めば自然に体が近づくことができるのです。 ただ足の裏を自分の方に向けられてよく思う人は少ないので、隣の相手に向けて組むことはあまりしない方が良いでしょう。 足の組み方だけではなく座り方も人によって様々で、座り方でその人の性格が見えてきます。 特に女性に注目したいと思います。 足を広げて座る女性は、自分に自信があったり自分のことを大きく見せようとしていたりします。 他人に対して気楽に構えていて、とても開放的な性格です。 足をぎゅっと閉じて座る人は、スカートの長さで仕方なくそうしている人もいますが、他人に対して閉鎖的なところがあります。 自分をしっかりとガードしている様子が見てとれます。 足を組む女性は、自分に自信があり、積極的な性格の人が多いです。 このように座り方一つにも性格が表れてくるのです。 |
|
|||
Copyright(c)2015 大人のための心理学 all rights reserved. |