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ウマが合う、合わないは相手との距離に表れる




人は知らないうちに、自分の周りに安心できる空間を作っていて、そのスペースを大事にしています。
心理学ではパーソナルスペースと呼んでいます。


自分のすぐ側や真後ろに人がいると何となく不愉快になるのはそのせいです。

またそれは目に見えない空間だけでなく、仕切りや線引きでも他人との距離を目に見えて分けることができるので安心することができます。

ウマが合う人とは近くに寄っても違和感がありませんが、ウマの合わない人が近寄れば嫌悪感すら抱いてしまいます。

このパーソナルスペースは、たとえば会社や学校では自分の机がそのスペースと考えてもいいでしょう。
映画館のように沢山の人が集まる場所でも、自分の席を見つけて座っただけで妙な安心感を覚えるはずです。

大学によくある長机の場合仕切りはありませんが、それでも自分だけのスペースを確保することによって無意識に安心感を持つだけでなく、他人に干渉されないスペースがあることによって、人はストレスを軽減させることもできているのです。

猫のように自分の空間を乱されたからといって相手を威嚇することはありませんが、何となく不愉快になるはずです。

とは言え、別に不愉快にならない相手もいます。

あなたが心を開いていて、いつでも自分の隣に精神的にも肉体的にも側にいて良いと思っている人です。

不愉快になる相手というのは、あなたがそれ程心を打ち解けていない相手か、もしくは上司や目上の人であって、一定の距離感をもつ方が良い相手だったりします。

人は、何となく嫌いな相手やそこまで親しくなれない相手にはあまり近寄りませんが、近寄らないことで、自分の空間、自分自身を守っているのです。

なぜかいつも距離があると感じる人は、その人に対して無意識に嫌悪感を抱いている可能性があり、人は無意識のうちに本当の態度や本音が出てしまうものです。



相性の良し悪しを知る心理学
ウマが合う、合わないは相手との距離に表れる
第一印象が悪いと最後まで悪い印象が残ってしまう
悪いイメージはいつまでもつきまとう負の効果
自分がその人を嫌っていると自分も嫌われる
共通の敵を作ると嫌いだった人とも親しくなる
人は話す内容よりも声のトーンや話し方の方に印象が残る
相手が信じられないとお互いに足を引っ張り共倒れになる
足をしきりに組み替えるのは苛立っている証拠
ポーカーフェイスを装っても手や目線には感情が出てしまう
曖昧な表現で問いかけると話は伝わらない
人の本性は意見が食い違ったときに表れる



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