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ポーカーフェイスを装っても手や目線には感情が出てしまう




誰かと話している時に、相手が体のどこかを触ったり手がそわそわしたりしているのを見たことがあるでしょう。

表情と同じくらい手は本音が表れやすい場所で、人は無意識に感情が手の仕草や目線などで表れてしまいます。



ほとんどの人が気づかない間にやってしまうので、あなたも気を付けなければ相手に本音を見抜かれているかもしれませんよ。

たとえば、話しているときに腕組みをしている人がいますが、腕組みはクローズポジションと言ってこちらに対してあまり好意を持っていない時に出てきます。

企業の取引先の相手が商談中に、あなたの話を聞いて腕組みをしてしまったら、あまり良い結果は期待できないでしょう。

学校の先生が怒る時によく腕組みをしたりしますが、これは相手を威嚇する時にも使われる方法です。

もし腕組みをするクセのある人は、相手にあまり良い印象を与えないので気を付けましょう。

目線があなたではなく違う方を向いていたら、それは退屈してきている証拠です。

人は自分の体の一部を触ることで安心感を得ることがあるので、退屈以外にも、もしかしたらその状況に落ち着かないのかもしれません。

髪を触るだけでなく髪をくるくると指に巻きつける人は、甘えたがりの人に多く、大人の雰囲気をもつ女性にはあまり見られません。

その辺も人を見る判断材料として注目してみると良さそうです。

どちらにしても話はロクに聞いていないので、大事な話があるなら環境を変えてからのほうが良さそうです。

口を手で隠したがる人もいますが、これは自分の本音を知られないように手を口でふさいでいる仕草ですので、そういった仕草を見た時は、言っていることと実際に考えていることとは違うと思ったほうが良いでしょう。



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ポーカーフェイスを装っても手や目線には感情が出てしまう
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