恋の行方は待ち合わせ場所で左右される～男と女の恋愛心理学～大人のための心理学

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■恋の行方は待ち合わせ場所で左右される

適当な待ち合わせ場所を選んだり、時間にルーズだったりすると一気に評価を落としかねません。

女性をデートに誘う場合は待ち合わせ場所にまで気を遣うと、好印象をもってもらえます。

相手の家まで車で迎えにいけたらベストですが、待ち合わせ場所を指定することも悪いことではありません。

デートを成功させるためには、次第に狭い場所に誘導させるのがコツ。待ち合わせには広い場所、食事をするのはそこよりも少し狭い店、そしてカウンターしかないバーで飲めば、相手は安心感を覚えるようです。

デートで待ち合わせをする場所、相手がどんな場所を指定するかで、恋の行方が見えてくるものです。

① 駅の改札口を待ち合わせに選ぶ人

駅はお互いを見つけやすいという点では良いのですが、人通りも多く、女性がじっと立って待っているには少々つまらなく感じます。
相手を楽しませるという気遣いは見られませんが、目的地までの移動などを計画的に考えている堅実なタイプでもあります。
駅を選ぶのは、あまり女性をデートに誘ったことがない人や真面目な男性に多くいです。

② カフェを待ち合わせに選ぶ人

カフェで待ち合わせをする人は、先に来たほうがゆっくり待つことができるという気遣いを持っています。
カフェは人の動きも少なく、自分のスペースも確保されているので待っている間もせかせかすることがありません。
相手を気遣える人は、カフェなどゆっくりできる場所を選びます。

③ 書店を待ち合わせに選ぶ人

書店を待ち合わせ場所に選ぶ人は、カフェと同じく相手を退屈させないために見えます。
しかし書店は飲み会での時間つぶしなどに使われることも多く「遅れるけど本があるから大丈夫だよね」と言っているような感じになります。
確かに本を読んでいれば暇つぶしになりますが、遅れないことを前提にした待ち合わせ場所を選んでくれる人の方が気遣いが見られます。

④ 直接目的地を待ち合わせに選ぶ人

遊園地やテーマパークなど、最初からそういう目的地で待ち合わせるのは、デートのムードを楽しむような人ではなく、自分の気持ちが先行する我が儘な人です。
こういう彼は、ベッドでも用を済ませば、「はい、それまでよ」です。
気をつけましょう。

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