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■彼女が男の財布の中身を気にしはじめるときの恋愛心理女性とのつき合いでは、食事の機会が多いものです。 その場合、どこへ行って食べるかで、男は値踏みをさているといってもいいでしょう。 特に重要なのは、最初のデートですが、経験上、最初はできるだけ豪華なほうが第一印象はよいように思われます。 つまり、うどん屋からフランス料理ではなく、フランス料理からうどん屋にするほうが、相手に気持ちを伝えるには得策だということです。 費用は持つほうがいいのですが、彼女が男の財布の中身を気にするようになったら、二人の関係は一歩前進といえるでしょう。彼女が男に口説かれたがっているときの、金銭面における態度には次のような特徴があります。 ★「今日は私が払う番よ」といってくれる恋愛心理 一方的な負担をかけまいという気持ちと、対等で関係を続けたいという意志があります。大人のつき合いができるでしょう。 ★ プレゼントを受け取って「高かったでしょ」という恋愛心理 喜んで受け取った場合にかぎっていえば、財布の中身を心配することには、連帯感、思いやりがあるといえます。欲得抜きでつき合えるはずです。 ★ 「安い店でいい」という恋愛心理 相手に負担をかけず、会うことのほうを優先する気持ちに、相手に対する好意が表れています。「何を食べる?」と聞いて、いつも高い店や贅沢な料理を注文するのは、心がひらかれているとはいえません。 ★ 食事のあとで、男に身の回りのものをプレゼントする恋愛心理 万年筆、ハンカチなど、モノをプレゼントしてくれるのは、より親しくなりたい証拠です。自分が買いたいモノを、女に選んでもらうのもいいでしょう。女は、好きな男を自分の趣味で飾りたいと思っているのです (男なら、女性が送るこんなサインを見逃すな) ■ 目のおしゃべり 5秒ぐらいじっと見つめられたら、それは合図。見逃す手はありません。ふりかえって見つめる、笑顔とともに目配せする、髪をいじりながらじっと見つめる、見つめてから下を向き一人笑いする、わざと目をパチパチさせる・・・。 これらも女ながらのアプローチといえます。
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