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■彼女にこの態度が出たら、今日は我慢しろのサイン女がまったく心をひらいていないときにとる態度で象徴的なのは、次のようなものです。これらのうち、三つ以上思い当たることがあったら、少なくとも、その日はあきらめたほうが無難です。 ★ 笑わない恋愛心理 話の内容によりますが、まるで笑顔をみせないというのは、心配ごとがあるとか、気分がまったく乗っていない証拠です。 ★ 視線が定まらない恋愛心理 いわゆる目をキョロキョロさせている状態です。これはいまの自分のいる場所にいたくない、この状態を続けたくない、あるいはほかのことを考えている、のどれかです。 つまり、その日のデートを楽しんでいないので、早くサヨナラしたほうが賢明でしょう。 ★ ピアス、指輪、ブレスレットなど身につけているモノを触る恋愛心理 「心ここにあらず」の状態です。こんなときは、熱心に話すのも、うまい食事をおごるのもムダになってしまうでしょう。 ★ 両手や両腕を組むときの恋愛心理 これは女が一人で考えごとをするとき、自然にするしぐさです。人前でそれをやるのは、相手を無視しているか、たいして気を使っていない証拠です。 もともと腕を胸の前で組むことは、胸のうちは見せませんよ、という意味です。 ★ 二人の間にバッグなど何かモノを置くときの恋愛心理 これは無意識にそこにバリアを築いています。要するに垣根をつくって「ここからこちらには来ないで」といっているのです。 ★ 目を合わせない恋愛心理 相手に興味、好意を持っている女は、話を聞くとき、じっと相手の目か口元を見るものです。そのときふつう目は輝いています。目の輝きがないのは、心のツヤがないからです。肉体的コンディションのせいかもしれませんが、その日はあきらめましょう。 ★ 姿勢がかたいときの恋愛心理 リラックスしていません。少なくとも打ち解けていない証拠です。 ひざをきちんとそろえて、微動だにしないのも、男を警戒している証拠で、男慣れしていないか、貞操堅固タイプといえます。 ★ 徹底して無口を装うときの恋愛心理 いつまでたっても自主的にしゃべらないのは、無口な性格ということもありますが、意図的な場合も少なくありません。一刻も早くその場を去りたいと思っていることも考えられます。
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