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三回目のデートができたら男は決断すべきとき




人間の行動には、だいたい3回でひとつの結論に達するというパターンがあるようです。




たとえば、家業にしても、先代が財産を築き、二代目はその苦労を知っていて守りに徹し、そして苦労なしで手に入れた三代目がつぶすというものです。

あるいは、三度目の正直とか仏の顔も三回までなどといわれ、三という数字は、一つの区切りとか、決断すべきときなどの意味合いがあります。

男女の仲も「三」という数字は大いに関係しています。

ある週刊誌のアンケートで、一流企業の女性社員50人を相手に「何回目のデートでベッドインしましたか?」という調査がされたようです。

そのとき「三回目」と答えた女性が圧倒的に多かったものです。数字で示すと、
1回目→7人
2回目→6人
3回目→17人
4回目→6人
5回目→7人
6回目→7人
となっています。

つまり、デートを三回しても誘わない男は「その気がない」と見なされます。

また、相手と結婚する気がない場合は「ベッドインは3回が限度」、さらには「同じホテルには3回以上は行かない」と女はいいます。

おもしろいのは、このアンケートに答えている女性にかぎっていえば、「三回断ったら、こっちに祖まきがないのだから誘うな」といっていることで、これは角度を変えれば、男は最初のデートから誘えば、三回目には目的が達せられるということでもあります。

いずれにしても、男女の仲は三回目が勝負ということです。
女性のほうもそれを知っていますから、三回目のデートに応じることは「OKである」ことのサインです。

三回目に何もしないのは、「女心を知らない」ということになります。

(こんな刺激に彼女はクラクラ)

■ 顔を寄せ合うシチュエーション

近づけば親しくなり、接触すれば微妙な心が生まれます。初期の段階は顔が近づく工夫をすることです。
携帯電話を一緒に覗き込んだり、パソコンの画面や雑誌なども、一人ずつ見るのではなく、一緒に見て顔を近づけて話し合うことです。このとき彼女は、男の顔や匂いに強い刺激を受けるのです。



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