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潜在能力をアップする実践心理(まとめB)

潜在能力をアップする実践心理
1 プレッシャーに勝つための思考パターンとは
2 ストレスを沈めるのに効果的な呼吸法とは
3 自分を見失わないためのモノの考え方とは
4 あえて無責任になるのがストレス対策の秘訣
5 緊張とあくびの不思議な関係
6 考えが煮詰まったときに出かけるといい場所は
7 弱気な気分を吹き飛ばす笑顔の効用とは
8 どんな集団でもウマくやれる人の共通点とは
9 嫉妬心をプラスの方向に向かわせるには
10 嫌な予感がしたらどう行動するのが正解か
11 緊張しているのを簡単に隠せる訓練法とは
12 「反省しても成功にはつながらない」って本当
13 人見知りを克服するためのテクニックとは
14 第一印象をよくするには、見た目をどう変えたらいい
15 会議前のたった1分で集中力をアップさせる方法とは
16 考え方ひとつで緊張しない自分になれる
17 自分を磨くには、嫌いな相手に注目するといい
18 自分が得意なことと不得意なことについての正しい考え方は

19 的確な判断が下せる人はどこが違うのか
20 人生が好転するかどうかは、言葉の使い方次第
21 一気にやるか、明日に持ち越すか、その見極めのコツは
22 気が合わない相手とうまくやる方法
23 鏡を見れば見るほど、魅力的な女性にになれるって本当?
24 スケジュール帳は白紙にしたほうが、むしろいいのは

25 月曜日に仕事がはかどる週末の過ごし方とは
26 本番に強い人が実践する正しい「会場入り」の時間は
27 なかなか読破できない本を読みきるための秘策とは
28 答えに迷ったときには、何を信じればいい
29 一番確実な記憶法ってどんなの?
30 東大生は知っている、寝る直前にするといい勉強法は

31 緊張する場面で心を鎮めるラッキーグッズとは
32 心の健康状態をセルフチェックできる目安はあるか

33 時間を長く感じさせる青の心理効果とは
34 ストレスを軽くして、効率アップに役立つのはどんな色?




■25 月曜日に仕事がはかどる週末の過ごし方とは
週休二日の場合、土曜日に遊んで日曜日はゆっくりして月曜日に備えるという人が多いですが、こういう人は月曜日をブルーな気分に感じることが多いです。

精神的な疲労回復には、ゴロゴロ寝て過ごすより、適度に身体を動かしたほうが効果的なのです。作業能率の点でも、何もしないで過ごしたあとより、何か行動した後のほうが6〜7割もアップするといいます。

★身体を休めたいなら土曜日に休息して、日曜日は適度に遊んでサッと寝たほうが月曜の朝はさわやかに起きられるし、仕事もはかどって一石二鳥なのです。


■26 本番に強い人が実践する正しい「会場入り」の時間は
プレゼンでも昇進試験でも本番で実力を発揮するためには、それ以外のことに気をとられないようにすることが大切です。そこで気をつけたいのは会場への「入り時間」です。

★会場には指定時間のせいぜい10分前に入ればいいでしょう。

それ以上早く入ってしまうと、始まるまでの間に隣の人の実力や照明の具合、席から見えるもの、聞こえる音など気になることがどんどん増えてしまい、緊張感が高まってしまうからです。

会場のすぐ近くまで早めに行き、しばらくは付近の木々を眺めるなどしてリラックスして、10分前になったら会場へ入るくらいの余裕があると、本番でしっかり実力を発揮できるはずです。


■27 なかなか読破できない本を読みきるための秘策とは
長編の本を読むときは、たいていの場合、面白いところは夢中になって読み進み、それほど面白くなくなってきたところでしおりを挟んでいったん本を閉じる。しかし、そのまま途中で挫折してしまうこともあるでしょう。

★そこで最後まで読み通したいのなら、わざと内容が盛り上がってきたところでひと区切りして本を閉じるといいでしょう。

なぜなら、面白くない箇所で休憩してしまうと、なかなか次に本を開く意欲がわかないからです。反対に、盛り上がっているところで本を置けば、続きが気になって自然と本を手にとって読み進めることになるでしょう。

途中で読むのを放棄して結末がわからない本が家に眠っている人は、このテクニックで最後まで読破してみましょう。


■28 答えに迷ったときには、何を信じればいい
★択一形式や○×問題のテストで、答えがまったく検討もつかないときに鉛筆を転がす人もいるでしょうが、それよりは直感に頼るのが賢い答えの出し方です。


直感は深層の記憶からのメッセージといわれ、まるっきりでたらめというわけではないからです。しかも択一形式や○×問題では、迷い抜いて出した答えと直感の答えでの正解率に大きな差はないといいます。

それならばいっそのこと直感に頼ったほうがいいといえます。
小論文形式の試験でも、長時間思考錯誤したものより、最初に頭に浮かんだ内容で書いたもののほうがクオリティは高いのです。


■29 一番確実な記憶法ってどんなの?
人間の記憶には忘れられない部分とそうでない部分があります。全体の3分の2は忘れられやすい部分で、覚えたつもりでも9時間以内に忘れてしまう。残りの3分の1も1日から数日で忘れるのが一般的です。

★これを踏まえると、忘れられやすい部分がおぼろげに頭に残っている9時間以内に再び覚え直すことが記憶を確実にするコツといえます。

暗記は、一度で覚えようとせず、薄く覚えた記憶を何度か塗り重ねることが大事なのです。1回ごとの暗記は5回繰り返せば十分です。毎日暗記を始める前に、「5回繰り返せば覚えられる」と自己暗示をかけるとさらにロスが少なくなります。



■30 東大生は知っている、寝る直前にするといい勉強法は
★なにか暗記しなければならないことがあるなら、就寝前に覚えるのがベストです。


睡眠中は外部からの脳への刺激が少ないです。また、人の脳は眠っている間にその日に起こった出来事を脳の中でもう一度繰り返すということが最近の研究でわかっています。

だから寝る直前に記憶したことは、眠っている間に脳にしっかりと刻み込まれるというものです。実際に、東大生の多くが英単語などの暗記ものは就寝前に勉強しているというデータもあります。


■31 緊張する場面で心を鎮めるラッキーグッズとは
高校野球で、ピッチャーやバッターがときどき胸元にあるお守りをギュッと掴むしぐさをしますが、あれは緊張で舞い上がる気持ちわ鎮めようとするおまじないです。

胸にお守りがあるかどうかを確かめて安心するというよりも、お守りに触れることが心を鎮める暗示になっているのです。

★だから、試験や発表会など緊張するとわかっているようなときには、小さくて手で触ることのできるラッキーグッズを持っていくといいでしょう。

神社のお守りに限らず、自分にとって幸運を運んでくれると思うものなら何でも同様の効果があります。


■32 心の健康状態をセルフチェックできる目安はあるか
なかなか寝付けない人や、すぐに目を覚ましてしまうような人は、何か気になることがあったり物事に集中して取り組むのが苦手な人だといえます。

一方で、心配事があまりなく、毎日満足のいく仕事ができている人は布団に入ったらあっという間に眠りにつくことができます。

★つまり、睡眠はココロの健康のバロメーターになるということです。

実際にうつ病などのカウンセリングでは、医者は患者に対して「最近、よく眠れますか?」と聞くことが多いのです。寝不足気味な人は注意しておきましょう。


■33 時間を長く感じさせる青の心理効果とは
おとぎ話の「浦島太郎」がときの経つのを忘れて遊び呆けてしまった場所が海の底であることは、色の効果をよく表しています。

★じつは青などの寒色系の色には長い時間を短く感じさせる心理的効果があるのです。

だから単調で退屈な事務系の仕事をする場合、部屋の色は薄い青や緑、紫などクールな軽い中間色を多用したほうがいいでしょう。

退屈で長く感じる時間を色がカバーしてくれるというわけです。壁や床を変えるのが無理ならカーテンを水色にしたり、視界に観葉植物を置くだけでも違ってきます。


■34 ストレスを軽くして、効率アップに役立つのはどんな色?
単調な作業をしていると、どうしても疲れやストレスが溜まってしまいます。そこでオフィス内では淡いピンクやベージュなどを取り入れて、色彩の力を借りて問題を解決しましょう。

★淡い色彩は心理的に負担をかけないうえ、イライラを抑えて疲労を和らげる効果を持っています。デスクの上にこうして色合いのモノを置いておくだけでも癒されます。

仕事をしている最中にときどき淡色系に目をやれば、ストレスも緩和されるでしょう。また、青みを帯びた色やグリーン系の色も、ストレスの緩和や筋肉のこわばりをほぐすのに効果的だといわれています。


■35 病気や怪我の時には、どんな音楽が体に効くのか
最近は、産婦人科や歯科医などの医療現場でクラシック音楽がBGMに流れていることが多いです。

★これは不安や痛みを和らげるためで、心理学者や音楽療法士の間では、モーツァルトやショパンの曲がいいといわれています。

なぜなら、不安や痛みのあるときや病気や怪我をしたときにこれらの音楽を聴くと少し楽になるからです。

重症な便秘患者がクラシック音楽を聴いて3日目に便意を催したという研究結果もあります。いつもはロックやヘヴィーメタルを聴いている人でも、病気になったときには試してみる価値がありそうです。





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