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潜在能力をアップする実践心理(まとめ@)

潜在能力をアップする実践心理
1 プレッシャーに勝つための思考パターンとは
2 ストレスを沈めるのに効果的な呼吸法とは
3 自分を見失わないためのモノの考え方とは
4 あえて無責任になるのがストレス対策の秘訣
5 緊張とあくびの不思議な関係
6 考えが煮詰まったときに出かけるといい場所は
7 弱気な気分を吹き飛ばす笑顔の効用とは
8 どんな集団でもウマくやれる人の共通点とは
9 嫉妬心をプラスの方向に向かわせるには
10 嫌な予感がしたらどう行動するのが正解か
11 緊張しているのを簡単に隠せる訓練法とは
12 「反省しても成功にはつながらない」って本当
13 人見知りを克服するためのテクニックとは
14 第一印象をよくするには、見た目をどう変えたらいい
15 会議前のたった1分で集中力をアップさせる方法とは
16 考え方ひとつで緊張しない自分になれる
17 自分を磨くには、嫌いな相手に注目するといい
18 自分が得意なことと不得意なことについての正しい考え方は

19 的確な判断が下せる人はどこが違うのか
20 人生が好転するかどうかは、言葉の使い方次第

21 一気にやるか、明日に持ち越すか、その見極めのコツは
22 気が合わない相手とうまくやる方法

23 鏡を見れば見るほど、魅力的な女性にになれるって本当?
24 スケジュール帳は白紙にしたほうが、むしろいいのは

25 月曜日に仕事がはかどる週末の過ごし方とは
26 本番に強い人が実践する正しい「会場入り」の時間は
27 なかなか読破できない本を読みきるための秘策とは
28 答えに迷ったときには、何を信じればいい
29 一番確実な記憶法ってどんなの?
30 東大生は知っている、寝る直前にするといい勉強法は

31 緊張する場面で心を鎮めるラッキーグッズとは
32 心の健康状態をセルフチェックできる目安はあるか

33 時間を長く感じさせる青の心理効果とは
34 ストレスを軽くして、効率アップに役立つのはどんな色?






■1 プレッシャーに勝つための思考パターンとは
★プレッシャーに勝つ人は、プレッシャーをどう利用しようかという思考パターンを持っています。


たとえば、プロ野球では打者が追い込まれた場面でヒットを打ったり、満塁で打席が巡ってくるとホームランを打つという選手がいます。

彼らは逆境になると燃えるタイプで、プレッシャーを感じた時点で、逆にそこからどうやって逃げようかと考えるようでは自分の可能性を狭めてしまいます。

プレッシャーはけっしてマイナスではありません。そこから力を得て自分を高めていくための原動力にもなるものです。


■2 ストレスを沈めるのに効果的な呼吸法とは
ストレスや不安を感じると、呼吸が浅くなったり、心拍数が上がったりします。無意識のうちに頬や髪、のどなどに手を当たるのは、気持ちを落ち着かせようとする本能的な行動です。

ところで、短時間のうちにイライラを抑えたいなら簡単な方法があります。
★大きく息を吸って頬膨らませ、ゆっくりと息を吐き出すのです。

また、末梢神経が集まっている首をなでたり、マッサージするのも効果的です。これらの行為は呼吸や心拍数を正常に戻す作用があるため、ストレスもやわらげられるのです。


■3 自分を見失わないためのモノの考え方とは
周りの人に合わせようとするあまりに、本来の自分が見えなくなることがあります。

★そんなときに大切なことは思考の主語を「自分」にすることです。

「自分が〜する」という意識を強く持てば、行動に主体性が生まれてきます。誰しも、人によく思われたい、周りをうまくやりたいと思うものです。

しかし、どんなときでもまず自分の意志や立ち位置をしっかりと認識することが大切です。自分を知って初めて相手や周囲とのしっかりした関係を築くことができるのです。


■4 あえて無責任になるのがストレス対策の秘訣
★ストレスが溜まって疲れているなと感じたら、今抱えている問題はちょっと棚上げして、できれば忘れてしまうほうがいいでしょう。


ここでまず認識したいのは、ストレスを溜める原因は自分の中にあるということです。ストレスを溜めがちなタイプは、得てして内省型の人に多いです。

このタイプの人はストレスを感じたときも、その原因や解決方法を徹底的に探ろうとしてかえって自分自身を疲労させてしまうことがあります。

無責任に見えても、ときには「まあ、いいや」と放り出せる勇気を持ってストレス社会に立ち向かいたいものです。


■5 緊張とあくびの不思議な関係
★あくびが出るのは、眠いときや退屈なときだけだと思われがちですが、じつは緊張したときにもあくびは出るものです。


これはストレスに対する反応で、人は緊張すると口の中が渇いてきますが、あくびを出すことで唾液腺を刺激して渇きを癒そうとしているのです。

重要な会議の前などに緊張しているなと思ったら、これを応用してみましょう。

意識的にあくびをする、深呼吸をする、口を開けたり閉じたり大きく動かすといったことをすれば、口の渇きもなくなり、気持ちが落ち着いてくるはずです。



■6 考えが煮詰まったときに出かけるといい場所は
考えが煮詰まったときに、部屋の中をウロウロした経験はないでしょうか。

★こんなとき人は歩くことで一定のリズムをとり、そのリズムが足裏から脳に伝わって、脳をリラックスさせています。

それと同時に歩くという適度な脳への刺激が、ふとしたきっかけでアイデアを浮かばせることもあります。もっと刺激が欲しいなら、いままで歩いた場所でいいアイデアがひらめいたところを利用するといいでしょう。

そこには自分にとってひらめきを生みだす何かが必ずあるからです。
「ここは自分のラッキーゾーン」と暗示をかければさらにいいでしょう。

そう考えると、たとえばあなたが売ろうとしている製品が他社と比べて後発だったとしても、「最速」や「最安」、あるいは「大人の化粧のための〜」など、とにかくナンバーワンになれる別の価値を付加してあげればいいのです。


■7 弱気な気分を吹き飛ばす笑顔の効用とは
気持ちが落ち込んでしまうと、血液の循環や内臓の分泌活動が低下します。
反対に、気持ちが盛り上がって興奮すると、体の機能は上昇することが医学的に実証されています。

★そこで、気持ちが落ち込んだときには自分を興奮状態に持っていけばいいでしょう。
そうすると、気持ちが自然と盛り上がるものです。

たとえば、さほど面白くなくても大声で笑ったり、あえて笑顔でしゃべったりするだけでも効果はあります。ちょっとした運動やカラオケでもいいでしょう。体に「楽しい」と勘違いさせてしまえば、気持ちはつられて軽くなるのです。


■8 どんな集団でもウマくやれる人の共通点とは
「周囲と同じ行動を取ろうとしてぎこちなくなったり、異質だと思われるのを恐れるあまり輪の中に入れなくなる・・・」。程度の差こそあれ、誰しもがそんな経験をしたことがあるのではないでしょうか。

★集団の中でうまくやっていくには、「みんなと同じ」ことを意識するよりも、「みんな違って当たり前」という考え方に切り替えるといいでしょう。

あなたが不安に思うように、周りの人たちも自分の行動に不安を感じているはずです。この世に同じ人間など誰ひとりとして存在しません。

「みんな違って、みんないい」とは詩人・金子みすずの言葉です。違って当たり前と思えれば、集団の中に入ることがつらくなくなるでしょう。


■9 嫉妬心をプラスの方向に向かわせるには
仕事のできる同僚や恋のライバルなど、人はさまざまな局面で相手に対して嫉妬心を抱くものです。どうしても意識してしまう相手がいるならば、その人はあなたのライバルだと認識しましょう。

嫉妬は悪いものと捉えられがちですが、じつは大きなプラスのエネルギーを秘めています。

★ライバルの存在は、ときには実力以上の結果を引き出したり、闘志を燃やして努力をする原動力になるからです。

相手を蹴落とそうとして足を引っ張ったりするのは時間の無駄です。相手を越えようと努力することでその嫉妬心を競争心にしてみることです。


■10 嫌な予感がしたらどう行動するのが正解か
悪い予感に限って当たるんだよね、というあなた。それは予知能力ではありません。

★嫌な予感というのは、潜在意識が過去の情報をもとに発している危険信号なのです。

嫌な予感がしたら、まずは立ち止まって態勢を立て直す努力をすることです。

たとえば、「今日のプレゼンはうまくいかない気がする」という予感は、過去に同じような手法をとったり、似たような内容でプレゼンをしたときにうまくいかなかったぞ、という警告です。

もう一度資料を見直して内容を検討してみましょう。
そうすれば、過去の失敗を繰り返すことなく、事態を乗り切れるはずです。


■11 緊張しているのを簡単に隠せる訓練法とは
初対面の人や大勢の前で、またフォーマルな場面などで緊張してしまうことがあります。
ところで、この緊張は瞬きにも表れることをご存知でしょうか。

人間は通常1分間に20回くらいの瞬きをしていますが、緊張すると格段に回数が増えます。あまりに瞬きが多いと、おどおどした印象を与え、相手に信用されなくなってしまうものです。

そこで、意識的に瞬きをしない訓練をしてみましょう。
★瞬きは自律神経の働きによるものなので最初は難しいかもしれませんが、訓練を重ねれば可能になります。

これができれば、たとえ緊張していても、それを相手に悟られないようになるでしょう。


■12 「反省しても成功にはつながらない」って本当
何か失敗をすると、人は反省します。もちろん反省が次への有効な材料になることもあるのですが、いつまでもくよくよと悩み続けるのはエネルギーの無駄です。

人間には後悔を回避したいという心理があるため、失敗をするとたしかに大きな痛手になります。ただ、反省ばかりしていると、どんどん自分に自信がなくなってしまい、次も失敗してしまうのではないかと不安になります。

また、ふだんやっている簡単なことすらできなくなってしまう「ハンフリーの法則」といわれる現象に陥ってしまいます。

★反省ばかりしていても、成功にはつながりません。だったら、反省に時間を費やすより、さっさと気持ちを切り替えて新たなチャレンジに向かったほうが成功率は高くなるのです。

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