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過去よりも未来に目を向ける




★ 過去に影響される必要はない


「勇気づけ」は、自分から他人に行うだけのものではありません。自分自身を勇気づけることもできます。自分を勇気づけて悩みを楽にするためのポイントを紹介します。まず、過去のできごとにとらわれる「原因思考」をやめて、これから先どうしたいのかを考える「目的思考」になりましょう。

何か問題が起こったときに「あのとき、ああしていればよかった」と、
どれだけ思い悩んだところで、過去は変えられません。過去の自分の栄光にしがみついていても、新たに行動を起こさなくては意味がありません。

また、以前言われた悪口など、ネガティブな言葉を気にし続ける必要もありません。
大切なことは、未来のために何をするべきかです。今からあなたがどのように行動するのかは、今のあなた次第なのです。自分の目的を叶えるために、自由な一歩を踏み出しましょう。

★ 自分の行動を目的思考で考える

目的思考はさまざまなケースで活用できます。自分の毎日の生活に、目的思考の考え方を取り入れましょう。ライフスタイルは自分の思い通りに変えられます。

ゆくゆくは無意識のうちに目的思考で行動できるようになるはずですが、最初は自然にはいかないかもしれません。多少ぎこちなくても、
「目的思考で考えよう!」と意識しながら、着実に行動を起こせばいいのです。

「あのとき、ああしていればよかった。でも今から行動すれば、取り戻せるはずだ」「あの頃は、厳しいことを言われていたけれど、今はあの頃と違うからできるはずだ」というふうに、原因思考の罠に陥りそうな心を、その都度奮起させましょう。

まずは無理やりにでも建設的に考えて行動を起こせば、いつかそれがあなたにとって、当たり前の習慣になるでしょう。

★ 後悔せず、自分を勇気づけられるようになろう

目的思考の人は「○○のせいでダメだった」などというような、後悔をしません。物事は、自分自身で選択するものだからです。ときには失敗することもあるでしょう。しかし、目的思考であればそもそもの行動の起こし方が常に冷静になるため、怒りや悲しみなどの感情に流されて失敗することが減っていくはずです。

また、目的思考の人は自分を勇気づけることに長けています。当然、自分を含めた周囲の人を勇気づけることもできます。仲間と協力し合って目標を解決していけば、周囲の人から信頼を集めて、人間関係で悩むことも減るでしょう。



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【自分を変えるポイント】
過去よりも未来に目を向ける
失敗はやる気を生み出す源
自分の人生に嘘をつかない

周りの人は全員が、あなたの仲間
「いい人」でいようとする必要はない




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