Menu ▼



メニュー

負けを認めない頑固者には「第三者批判」




「第三者」の形を借りることで、頑固な相手を説得することで、熱くなっている相手をクールダウンさせるにも効果大です。

★ 説得を拒む人も第三者に置き換えられると認めやすい


負けず嫌いな人などは、他人に説得されることでプライドが傷つくことを恐れ、なかなか他人の意見を受け入れないときがあります。理屈ではこちらのほうが正しいとわかっていても、このようなタイプは意地を張り通すので手強いのです。

そんな頑固な人を説得するには、正攻法では難しいので、変化球的なテクニックが有効です。理詰めで「あなたの言っていることは、○○だから間違っています」と言ったところで、相手は負けを認めるのが悔しい訳です。そこで、
会話の中に審判役としての「第三者」を登場させましょう。

「僕の意見は言いました。あなたの言い分も聞きました。あなたは納得していないようだけど、じゃあ、この状況を第三者ならどう見るでしょうね?」と相手に想像させるのです。それまで一対一の関係で対峙していた状況から、相手の視点をずらし、このようにたたみかけるのです。「第三者なら、おそらくこう言うでしょうね。『あなたの意見は間違っている』と」。

実は、第三者といっても自分を置き換えただけなのですが、相手は
「あなたに屈したのではなく、第三者に説得された」という気持ちになり、負けを認めやすくなるのです。

第三者の形を借りて批判することから「第三者批判」と呼ばれるテクニックですが、熱くなっている相手をクールダウンさせる効果があるので、試してみてください。




おすすめサイト
★男と女のモテるメールテクニック講座
★男性心理・女性心理
★おひとりさまの心構えと老後の対策
★相手の心の裏を読むブラック心理学
★ズバリ当たる大人のための血液型診断
★いい女がいい男を選ぶ時代がきた!
★男性に愛される女性の特徴と愛される方法
★間違いのない結婚相手の選び方と選ばれ方
★結婚相手、今の彼で本当にいいの?
★愛されてモテる「可愛い女性」になろう
★陰陽学を知って恋愛を楽しもう
★怖いほど当たる四柱推命(実例診断多数掲載)
★男性の恋愛心理を知って好きな彼をゲットしよう
★しぐさ・癖・見た目でわかる性格・恋愛心理・深層心理
★人相による結婚相手の選び方
★うつ病患者さんは家族全員でサポートしよう


Copyright(c)2015 大人のための心理学 all rights reserved.
  △TOP