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大事な場面を緊張せずに乗り切るには




出社後にいきなり重要な会議があったり、初対面の人との商談があったりすると、朝から緊張するものです。それが初めてのデートや入社試験の面接などになると、気の小さい人は前の晩一睡もできなくなるかもしれません。

★そんな「ガラスのハート」をお持ちの方におすすめする方法があります。
それが、「直前に負荷のかかる運動をしておく」という「筋弛緩法」です。


交感神経と副交感神経という正反対の働きをする二つの神経から成り立っているのが自律神経です。二つがバランスよく働くことで、私たちの健康は維持されています。
二つの神経はそれぞれ次のようなものです。

・交感神経は、活動しているとき、緊張しているとき、ストレスを感じるときに働きます。
・副交感神経は、休息しているとき、リラックスをしているとき、眠っているときに働きます。

朝っぱらからいきなり重要なことがあったりすると、交感神経がバキバキに働き出します。すると、心臓の鼓動が高まり、血管は収縮、呼吸は浅く速くなり、全身から汗がふき出します。すごいストレスです。気の小さい人が緊張しすぎて頭が回らなくなるのも当然です。

ですが、
事前に負荷のかかる運動をしておくといいでしょう。会議の前にすでに交感神経が働いています。すると、その後はバランスをとるように副交感神経が働き始め、とても心が落ち着きリラックスした状態になるのです。

つまり、リラックスした状態で、会議に臨めるようになります。
そのために好都合なのが、たとえば自転車通勤です。ペダルをこいで運動することで交感神経が働きます。あるいは、出社前に軽く早歩きしたり、ジョギングをするのもよいでしょう。そして、会社についてひと息つくと今後は副交感神経が働きだします。

その後、心が落ち着いた状態で会議に臨めば、緊張せずに能力を十分に発揮できるというわけです。




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