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ペンの色を変えるだけで、記憶力がアップする




受験塾から広まった学習法に、「青ペン勉強法」があります。
青い色は、色彩心理学的には、人の心を落ち着かせて冷静にする色とされていますが、それだけではなく、冷静さを保ち記憶力をアップさせる力もあるというのです。

また、生理学的には副交感神経を優位にすることや、癒しホルモンであるセロトニンが出やすくなるなど、「青」の効果を証明する研究結果がさまざまな方面から出されています。

★その力を活用しようと考案されたので青ペン勉強法です。

ある実験によると、
暗記するために青ペンを利用すると、黒ペンで書くより記憶が1.1倍アップすることがわかったということです。

「たったそれだけ?」と思う人がいるかもしれませんが、日々暗記にいそしみ、ライバルとしのぎを削っている受験生にとってその差は無視できません。だから、実践している人が多いのでしょう。

また、ふだん使うことの多い黒色をあえて使わないことで、「
さあ、これから暗記するぞ」と、心のスイッチが入って記憶に残りやすいという効果も期待できるようです。

そして、「暗記するためにはき青ペン」と決めることで、集中力が続くように習慣付けられるというメリットもあります。
そのため、総合的な観点からも、記憶力アップに役立つと考えられているのです。

受験勉強だけでなく、面倒な仕事、集中力が必要な仕事をする場合にも、青ペンは効果を発揮してくれそうです。いろいろと活用されてみてはどうでしょう。




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